ブランドヒストリー - ジャンスポーツ(JANSPORT)公式サイト/オンラインショップ
Brand History

時代背景

1960年代、アメリカの若者たちは、自分たちの社会への批判や反抗の声をあげていました。彼らは、音楽やアート、政治活動や社会活動に傾倒することで、既成社会に対する反骨精神を自己表現していたのでした。JanSportが誕生したのは、そんな激動の時代の最中でした。

ブランドのはじまり

アウトドア愛好家のスキップ、エンジニアのマレー、縫製が得意なジャン。友人同士だった三人は、1967年当時、ワシントン州に住んでいました。あるときマレーが、世界初となるバックパック用のアジャスタブルアルミフレームを開発し、アルコア社のデザイン賞を受賞したことから、すべてが動きはじめます。そのフレームに合うバックパックのパターンを作るよう、ガールフレンドのジャンに依頼したマレーは、「このビジネスが成功したら、君の名前を会社名につけるよ」とプロポーズ。これが、JanSport®誕生のきっかけとなります。

永久保証

信頼を築くのは簡単なことではありません。JanSportは創業以来ずっと、使い手の目的やニーズを満たすものづくりにこだわり、ライフタイムワランティ(製品の永久保証)を掲げることで、その品質と耐久性を約束してきました。たとえ時代が変わろうと、私たちのこのポリシーは不変です。

Adventures on the Mountain

レーニア山

私たちの共同創業者スキップ、ジャン、マレーにとって、標高4,392mのレーニア山は最高の遊び場でした。キャンプサイトが強風で吹き飛ばされようと、雪洞の中で凍える夜を過ごそうと、翌朝山頂から拝む日の出は何物にも代え難いほど素晴らしいものでした。この感動を分かち合いたいと考えた彼らは、1972年より仲間を招待して登山ツアーを計画。それは、レーニア山で最も長く続く登山イベントとして、現代に受け継がれています。

1969

D-Series
1972

Dome Tent
1984

Mt Everest
1989

Mount Kangchenjunga

Dシリーズ

反戦運動や公民権運動が活発であった60年代に、愛と平和を主張し音楽へと傾倒したヒッピームーブメントの象徴、それがフラワーパワーです。このフレームバッグはその当時につくられたもので、ブランド名の刺繍も施されています。

JanSport、1972年にドームテント開発

A型フレームテントで嵐に遭遇し、悲惨な目にあったJanSportは、1971年、イグルーを元にしたテントの製造に着手しました。スキップとマレーがフレキシブルポールシステムの開発に注力する一方で、ジャンはパターン制作に取り組みました。何度かのトライ&エラーと製品テストを繰り返し、ついにドームテントが完成。それはすぐに注目の的となり、生産が追いつかないほど注文が殺到しました。

エベレスト

JanSport、登山家ルー・ウィテカーとともにエベレスト登頂。

カンチェンジュンガ

JanSport、カンチェンジュンガ登頂。

Adventures on Campus

キャンパスバッグの誕生

1970年代前半の学生たちは皆、教科書を手に抱えてキャンパスを歩いていました。ある雨の日、ワシントン大学の学生がJanSportのハイキング用バッグに教科書を入れていたのがヒントとなり、通学に適したキャンパスバッグが誕生しました。

スーパーブレイク

JanSportのSuperBreakはスクールバッグの革命児となり、瞬く間にアメリカを席捲。今や、世界で最も売れているバックパックとして不動の地位を誇ります。

Adventures in the City

アウトドアからアーバンへ

ユースカルチャーはアウトドアからアーバンへ。若者は、登山などの非日常よりも、日常の中でアドベンチャーを求めるようになります。そして持ち歩くギアにも変化が訪れ、ハイドレーションスリーブにはパソコンが、ギアポケットには充電コードが収納されるようになります。そんな時代のニーズに合わせ、JanSportは2013年、日常の冒険をより快適に楽しめるように設計された「アウトサイドコレクション」を発売しました。

デジタル時代の到来

スマートフォンやパソコン、タブレットの普及に伴って、デジタル機器の保護性能や収納機能へのニーズが高まりを見せてきました。こうしたユースカルチャーのニーズに合わせ、JanSportは2013年、「デジタルコレクション」を発売しました。

Where we are Now

創業から50年以上を経過した今、JanSportはさらに進化成長し、時代とともに変化を重ねています。しかし、冒険を求め、楽しみを見出し、旅を愛するその信念は、1967年当時と変わることなく、脈々と受け継がれています。

”LIFE IS AN ADVENTURE AND THE PATH IS UNKNOWN”
人生は冒険、その進路は未知である